いろはにほへと。

今日もやってきました。
わくわくしちゃうこの時間帯（私自身が）
じゃんじゃん更新祭り。
ちなみに今の、BGMはPurのwalzer für dichです
じゃんじゃんとは言いながらもテンポはこれぐらいの気分です

さて、昔ベルギーに住んでたときあまりにも髪の毛が伸びてきたので
ホストファミリーのお母さんが「私のいきつけの所で切りなさい」と言いました
この家はお母さんの言うことは絶対だったので・・・
行きました

すると、いかにも不器用そうな美容師さんが登場し、
「まぁ、こんなにも黒い髪を切るのははじめてだわ！！！」と言いました。
私を座らせて、シートをかけた後
「ママと同じ髪にするのよね？」と言いました。
私は、耳を疑い
「ええ？それは嫌です。肩よりちょっと上ぐらいまでにしておいて下さい」と言い
美容師さんは「あら。そうなの？まぁいいや。」と言ったのです

この「まあいいや」が曲者で・・・
彼女は霧吹きで私の髪にシュッシュと水を拭きかけ（もしかすると魔法の美容液かもしれませんがここは全然重要じゃないので先にいきます。）すぐに、ハサミを持ち
私の髪を適当に掴んでじょきじょき切り始めました。

もう黒い髪を切るのが楽しくなってきたらしく、完全にママの髪型に近づいていきました
ママは、ショートカットなんですが、結構短めのショートカットなので
私がやるとブロッコリーみたいになるので嫌だったのですが、
「まあいいや」で結局ブロッコリーになりました

翌日、もちろん学校ではブロッコリーと呼ばれました

追伸：ママが言ってました「そういえば、あそこの美容院でこの髪型以外にしてもらってる人みたことないわぁ」と。。。。