いろはにほへと。

3日前ぐらいにイタリア人の知り合いからオリーブオイルを貰いました。
彼女の家で食べたトマトとモッツァレラチーズのサラダにかけてあった
オリーブオイルの味が忘れられないんだよね～～。と言うと
「なんだぁ。そんなんだったらいくらでもあげるよ～。」と言って
大きな缶のタンクからオリーブオイルをお裾分けしてくれました。
ジャムのビンにぱぱっと入れてくれたのですが、
少し帰りの自転車で揺れながらもれつつも無事に持って帰ってくることができました。

彼女の出身はイタリア南部で、彼女曰く南部の方がオリーブオイルは濃いのよと言うことでした。
確かに、彼女のオリーブオイルは濃かった。
しかも、彼女の両親が作っているオリーブオイルなので楽しみにしていました。
で、昨日オイルサーディンパスタを作ってみたのですが、
オリーブオイルが違うだけで全然味が違いました。
最初にたっぷりのオリーブオイルでにんにくを炒め
トマトとオイルサーディンを入れて炒め、後は塩胡椒で味付けをしただけ
なんですが、とっても美味しかったです。
でも、もうすでに酸化の傾向にあるので今日明日とパスタが続きそうです。
頑張って食べなくちゃ。
でも、本当に美味しい。
なんか、油なのに油じゃないって感じ。
油なのに飲み物みたいって感じ。
油なのに水って感じ。


言い過ぎちゃいないよ。